（10）優柔不断タイプの性格判断
（Ａ）とにかく人を傷つけたくないので、はっきり言えないし、自分の気持ちさえ分からな
くて優柔不断になるタイプ。悪意はありません。
（Ｂ）自分が責任をとりたくないし、できたら自分の都合のために様子を見るタイプ。心に
冷たいところがある場合は、人の反応を見て行動をしているところもある。
（Ｃ）人の喜ぶ事に敏感で、その場では感じが良いのですが、後で約束事を忘れているタイプ。
※ 余り優柔不断だと、運を逃がします。
（９）抑圧タイプの性格判断
自分の欲求を無意識の中に押し戻してしまっているため、本人が欲求を無意識に諦めたりし
て時々ストレスを感じるタイプ。
※ 自分のやり方を信じましょう。
(12)頼もしく見えて結婚後、窮屈になるタイプの性格判断（男性の場合）
これは説明しにくいのですが、経験上結婚する前は男らしく頼りがいがあるのですが、段々家
庭内で理解してくれる人がいなくなり、気難しくなる。段々一人孤立していくタイプ。
※ なかなか直りにくい性格ですね。
（３）プライドが高いタイプの性格判断
（Ａ）外観を気にするタイプで、事業などを始めるとすぐ事務所を大きくしたりして、屋台骨
を大きくしがちです。外観を気にしすぎて神経質になり、あせって行動しすぎる。それ
を指摘されると怒り出す。要するに単に見栄はりなのでしょう。行動する前に御一考を。
（Ｂ）正義感が強すぎて、相手に直接文句を言ったりするが、相手が理解できないと考えると
すぐ失望してしまい馬鹿にします。基本的にイライラ型です。人から見るとはっきりイ
ライラしているのが分かるのですが、本人は自覚がないこともあります。脈拍があがっ
ている可能性もあります。
※ イライラ型は、結局遠回りですね。
（２）人からわがままと思われるタイプの性格判断
（Ａ）例えば話し合っている内に強い語調で相手に意見をしてしまうタイプ。このタイプの人
は、後で失敗したと反省してもまた同じ事を繰り返します。そして自分が強く言ってい
るという自覚はあまりないので、相手の愛情を失うと後でショックを強く受けます。
※ 女性がこのタイプだと、男性から非常に気の強い人だと思われるので、要注意。
（Ｂ）自分の言って欲しい事以外の事を言われると嫌になるタイプ。一応人の意見を求めるの
ですが、自分にとっての完璧な答えを求めるので少しでもアドバイスによって現実とく
いちがいが生じるとうつ状態になってきます。矛盾した事を区別なく全部取り入れるか
らでしょう。
※ 軽い抑うつ型です。気にする必要はありません。気分が滅入ってきたら人の話を全
然聞いていません。気分は必ず回復します。あせらないで。
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（15）何でも一番にならないと気が済まないタイプの性格判断
普通に一番になろうと頑張っているのは、正常で良いのですが、これが病的になると、他人の物
に異常に嫉妬を抱いたりします。常に人より立派になりたいと思って自分の意図している目的以
外の方へ飛んでいって後で後悔します。基本的には復讐心を持ちやすくなります。
※ 目的があって一番になるのではなくて、単に一番になり
たがるのでおかしくなるのです。
本当に思っている欲求とは逆の態度をとるタイプ。例えば嫌いな子供に対して過保護になったり
して反対の態度を示すタイプ。周囲の人からは優しい人に見えます。このタイプの人は、ナルシ
ストであり、自分のことを悪く思われたくないので適当な判断を下すことになりやすい。
※ 周囲の人が優しくてしっかりしていれば問題なし。
（13)自分が一番きっちりしていると思っているタイプの性格判断
何でも自分が一番きっちりしていると思っているタイプ。本を読むのが好きだったり、物を収集
するのが好きなタイプ。他人の粗雑な面などが気になるタイプ。見ている場所が狭くなりすぎた
りして、変人扱いされるかも知れません。
※ 融通性も大事ですね。
（11）強く見えてデリケートなタイプの性格判断
男性でも女性でも強く見えている外見から想像できない位、デリケートな人がいます。気が強
いと思って、無神経に強く言いすぎると急に破局がやってくる事があります。
※ あまり気が強すぎると、対人関係が悪くなりがちです。
（８）人を信じ込むタイプの性格判断（ヒステリー型）
人を異常に信じこんで尽くしますが、騙されていると分かるとヒステリックになるタイプ。
最初は自分の感情を押さえて、人のために自分を犠牲にして頑張りますが、自分が認めら
れていないと分かるとストレスを感じ始め、本人の制御できないくらいヒステリックに
なります。
※ あまり極端に最初から、人を信じ込んでつくしすぎ
ない方が良いでしょう。
一つ一つの意見を聞いていると正しいのですが、その意見をいざ試して見ると実行不能の時も
ある。このタイプで多いのは本人の勘違いも多く、非現実的になる事もある。
※ 人の感情の動きを大切にするとだんだん開運するでし
ょう。
（６）真剣に物事を考えていると思っているタイプの性格判断③（偏屈型）
（７）自分の事を良く思われたいタイプの性格判断
（Ａ）自分の事を良く思われたいのに、心が冷たいので対人関係が悪くなっても自分が冷たいと
は思っていないので、ストレスがたまるタイプ。もっと共感性が必要です。
※ 共感性がなく、対人関係を極端に損ねると、運気がだんだん落ちていくでしょう。
（Ｂ）単なる見栄張りでは、なくて人の評価を気にしすぎてストレス或いは心身症気味になるタ
イプ。自分が間違っていないのにと考え相手が見えなくなっているみたいです。
※ 余り人の評価を気にしない方が良いでしょう。
いつも物事の結末まで考えないと気がすまないタイプで、いろいろ考えている内に自分が全部
観察している内にだんだん実行する前にしらけて嫌になってくる。これには様々な原因がある
のではないでしょうか。
（Ａ）世の中を軽く見ているとか、皆が何かやっているのは、理由がある場合も多くそれを見
ぬける能力もあるのに、見ない場合が多い。ゆっくり世間を観察して見ましょう。
（Ｂ）基本的に面倒くさがりで、或いは自分が全部観察できているように思って、何もしない
内に嫌になり、物事にチャレンジしないタイプ。
※ 頭の中だけで考えているだけで、非現実的になってい
る場合が多いので、感情面をフォローすると良いでしょ
う。
（５）真剣に物事を考えていると思っているタイプの性格判断②（あきらめ型）
いつも物事の結末まで考えないと気がすまないタイプで、いろいろ考えている内に急にひらめ
いた様に周囲の想像できない方へ飛んでいってしまうタイプの人がいます。たとえば経営者だ
ったら、急にひらめいて事業を拡張したりして後で首をしめてしまいます。
※ 行動する前に少しブレーキをかけてみるのも良いかも
知れません。
（４）真剣に物事を考えていると思っているタイプの性格判断①（ひらめき型）
（１）自分を悲劇の主人公のように感じやすいタイプの性格判断
自分が人のために頑張っているとか、むなしい思いをしながらある意味では変な方向にとこと
んやってしまうタイプ。恋愛相手などでは案外強い人が好きになり、周囲の反対も押し切り、
恋愛相手に尽くします。自分が頼もしい相手が単なるプレイボーイだったりして、他に女性が
出来てオジャン。そして別れた後、再び同じタイプにはまります。
※ 抑うつ型であるであるこのタイプは、気分が滅入ると抜けきれなくなる。悩んでいる時に、
行動を移すのは止めて気分が落ち着いてから行動しましょう。
※ 性格を変えると良くなるでしょう。
